羽根戸で迎えた二度目の春も、カラスノエンドウと写真に見るアメリカフウロは、ぎりぎりまで繁茂させて増やしている。

そこで競り合うキツネノボタンと言う草花。黄色い花が一面に咲き乱れたあと、寿命が5年もある種を大量に落とすので、ひときわ頑張って除草する。もしこれを怠ってしまうと、
なんと、1シーズンの種で
5年の予約が入ってしまう。
しかもその間、年ごと大量の種が5年の予約をして行く。キツネにも役目あるだろうけど、ココでは割愛。思えば昨年入植した春、羽根戸では、キツネもアメリカもカラスもいなかった。
もしかすると私が出入りすると、カラスやアメリカが芽吹く波動でもあるのだろうか。近隣を見回しても、こんなにアメリカフウロが赤くなるまで繁茂させているところはない。
カラスとアメリカの完熟種が
落ちるまで待っている農法。
カラスノエンドウは、えんどうなのでマメ科。緑肥として土を整えて、土壌を豊かにしてくれる。じゃアメリカフウロは?そもそもフウロって何よ。判らん。豆科ほどの緑肥ポテンシャルがある訳でもなさそう。
と、思いきや。このコは耕起が楽ちんなのだ。なかなかの草勢だけど株元は華奢で根が浅い。刈払機を使わずに手早く抜くこともできる。また、どこかで聞きかじった話、アメリカフウロはナス科の連作障害に効果があるようだ。
やはりちゃんと役目がある!
春の二大役草に決定ですぞ。
この二大役草で夏至を目指してグイグイ来る、やんちゃ野草の成長を遅らせることができるが、カラスもアメリカも知らぬ人は、雑草が繁茂してるとしか思わないので、ほったらかしは極力さけて、うまいことトリミングは必要。
オオナギナタガヤ、セスバニア、ソルゴー、ヘアリーベッチ など。緑肥とされるジャンルは興味深い。積極的に活用して農耕管理に役立ててみたい。草花を見れば、その地に何がおきているのか良ーく判る。
晴れるように、張れるように。
晴れるも腫れるも草花木果。地や血に芽吹きを与えて整えるという意味。僕等もいま、巡り回った季節に逆らうことなく、知の世界に芽吹いて、晴れるように張れるように、デジタル端末なんかで日々を整えていることも、森羅万象の相似形かも。知れないですなぁ