老人天下国家の顛末。

数ヶ月まえ年金特別便が届き、年金記録に漏れが
あるので、自治体の社会保険事務所に照会を求めた。
で、返った答え、納付の事実ナシ。と出されたワケで
第三者委員会に上告開始です。
さっそく今朝、自治体から電話がありまして。
上告の手続き後は、管轄を離れあっちに行きます。
と仰せ。しかもー
いま現在の年金受給者を優先して、照会するので
照会を求められるお客様が次々と湧き出てくる限り、
お客様の審議はいつになるかわかりません。
だとよーー!おいおい、そりゃ
遠回しに斬り捨て御免じゃねーか!
そんなこと言われたら、もう納めたくないすねぇ!
信用ならねぇー。と。そう考える団塊じゅにあは、
少なくない筈。政府がインフル騒ぎの中でこっそり
発表した年金運用の試算どおりに2031年には、
年金制度の崩壊が来ちゃうかもです。
実際はたぶん、
そこまで持たないと思うけど。
既得権、保身、弱肉強食。恥のかき捨て。
ただ若いというだけで、若者を搾取する、
老人的な病は100年変わらず、今もまた
この国を道連れにしようとしている。
まさに蟹工船並みだな。