冷夏のリスクヘッジかもです

8月になってから台風の影響が長引いて
7月後半ほどカンカン照りにならなかった。
結果的に冷夏ってやつだろうな

トウモロコシは地温が安定する五月に定植。
続いて梅雨入り前に茶豆を植えたらば、幼い
苗がなめくじにやられてた。そしてかぼちゃ。

かぼちゃが芽吹いたら、セロリはだだ茶豆の
混植にして、アブラムシ対策の予定だったが
セロリは成長がえらくのんびりなんだなー。。

先に植えた茶豆には到底追いつかず。
ちょろーんと頑張ってる。

冷夏に翻弄されつつ、茶豆はアブラムシや
カメムシと競いながら数少ない実をつけてる。

ところで、セロリは乾燥に弱く水の管理が大変
ということなのだけど、冷夏においては意外と
作物のリスクヘッジになっているのでは?
と、おもってみたりする。

直射日光の時間が短いと乾燥も
防げるし、管理が容易になる訳で。

そーいういみで、冷夏のリスクヘッジとしての
コンパニオンプランツもありかもしれないね。

しかし、夏の長雨ですなーー
だだ茶豆の状態が心配なり