妖精の尖り具合。

20090823205339
8がつ22んち、夕方。
小6んとき大好きだった子の
誕生日。おなじ歳だから、もう、
たぶんに、いいお母さんだろう。
奥さん見てたら失敬。
むかし話ですからね。
…この子に恋しなかったら、アタシャぁ
ただのチキンで過ごした筈だろうからさ
今の俺はなかった。そんで、奥様にも、
ブラ友すらも、出逢えてはなかった。
この日が来ると、いつも思う。
絞る声でNOと、友に抗ったからこそ。
惨めな姿を、晒したくなかったからこそ。
こんなに尖って生きれるんす。今。
抗いと、今が交わる。そんな日。
ご縁とかタイミング、感謝の日。
思い出すのは夕暮れ。
妖精業、38歳。