やり抜くしかない。
そのために、わざわざ
心に、体を纏ったんさ。
たくさんの障害、挫折、失望
はねのけるのは、僅かな希望。
それを繋ぎ、紡ぐは、僅かな行動。
不安に吹かれる日もある。けど
どこまでやれるか。やってみよう
そんな遊びのようだ。じんせい。
イムリ、永い夜の入り口
服部さんは居なかったな。
食学に集中したいとのこと。
次はいつ、どこで会えるだろう。
会えなくなるってのは
その人と次、逢えたとき、きっと
大きな喜びがある。ということ。
そう思って。しばしお別れ。
来月かもしれないし、
来年かもしれないし
来世、かもしれない。
また会える歓喜を、仕舞ったら
いま一瞬の行動を繋いで、紡ぐ。
不安に吹かれ、幾度もさ。
嘘ついたけど、もう、嘘
つかないようにです。
どこまでやれる?
どこで会えるか?
そんな遊びのようだ。じんせい。
しなやかに、しなやかに。
夜風が澄んでるね。