天仰ぐコンジョーナシ。

20091116094304
流星群、また根をあげましたわ。
夜半ベランダに出て、夜空をば。
風呂あがりの首もと、ツメタァイ風が
さわわーっと撫でただけで、くしゃみ。
それから間もなく、鼻水の堤防が決壊。
三分も夜空、眺めてませんし。あーっ
あー。コンジョウなしっ
しかしお昼、こんなに穏やか。
透き通る空はふわふわ優しい。
自分に住んでるカミサマとおはなし
できたような、できなかったような。
夜空、青空、遠くに見えてて、
覗き込むのはじぶんのこころ。
闇の先なにが?
空の先なにが?

仰いで、覗きんだらさ。
優しさと英知、たぶん。内側