おはなみと災害。


あくまで。たぶんに
おおかた、想像なのだけど。
にほんじんは、何があっても花見するだろう。
いやむしろ、未曾有の災害に出会うほど行う。
そうだと思うし、そうあってほしい。
そんな部族ではなかろうか。
そうおもうと凄い気がしてきた
その「むしろ行う。」というのが凄みを感じる訳で
今回の震災で壊滅したどこか港町でも、高台で
花見は行われた。確かついったーに案内出てた。
流されなかった桜は、今年も変わらず咲く訳で
こんなときこそ、敢えて桜の下で炊き出しなんて
いいのかもしれない。色々と戻ってきて欲しい。
ただし。いまや、
国民の冷静さが、世界に称賛された震災国から
原子力エネルギーをまったくコントロールできない
「原子力テロ国家」扱いになりつつあるんだけど。
それも、ひでぇ人災だ。それでも
にほんじんは冷静に対処するよ
日々の営みは変えられないし。
なにがあってもおかしくない世界、そんな時代だ。
国や常識に頼らず。我が力強い意志で生きたい!