調和の潮に乗る。


ふふ。ほほえましい桜ー
何ごともなかったみたいだ。
ただ。気を取り直して、いままで通り生きるという
ことは、何もなかったふりして生きるのとは。違う
あの日より前には戻れないのだ
あのひ、世界は突然進化したんだ。
それが、いや。ずっと進化してた。ずーーーっと
気づかないふりしてたのだ。無理矢理にも見えた。
あたかも巨神兵が暴走するかのような姿で。
テレビが昨日も今日も、喉元の熱さを
忘れさせるうちに状況は進化している事実。
起きたことは深刻なんだ。
何万年も深刻にさせることを
この時代のこの国が選んだ罪。
冷戦時代の核実験以上の罪は
世界唯一の被曝国がやったこと。
知らぬが仏は、あの日以前の戯言だ
気がついたら、死に際。なんてならぬよう。
世界を変えるのは、
じぶんを変えることだ。そう思え。
そして世界を変えるのは、じぶんたちだ。
始めよう。できることを。仕分けされる前に
今、この瞬間にはじまりを、感ずる者は生きる。
多くの命が潮にさらわれ、標を示してくれたのだ。
だから言う。潮に乗れと!
思ったより、早かったし、見えにくかったが、
明らかにパラダイムシフトは 3.11 なのだ
このかんじ。なぜか南小 六年四組のときみたい。
ドキドキ感、ふわりとした胸の奥に似ている。
生きて生かしてやんよ。調和させるんだよ。
ぼくはあのこがだいすきだ。だからかっこよくなる。
そしていま。天との調和にシフトチェンジしてゆく。
気づけない者は、ただただ、ただ。
残るしかないす。あの日、以前に。
地球は天との調和で成長しようとしてる。
時代遅れなライフスタイルは捨てるとき。
それが今だ、空を見よ