農地銀行。その2

遡ること、ちょっとまえ。
夏まっさかりの折、農地銀行を活用したとき
里の実家近くで、休耕田3か所を見つけて、
幸いにも2件の地主さんを訪ねることができた。
それぞれまったく、違う日にお会いして、ひとりは
久留米市内に、もうひとりは福岡市とまったく縁も
ゆかりもないお二人だったのに、どういうわけか
なにやら、良ーく似てらっしゃるのです。。。
さいしょ ご姉妹かと思ってみえた。。
なんだろうねえ、まったくの他人なのに発してる空気
みたいなの。いっしょ。ふしぎ、ふしぎ、ふしぎーー
そいうのって、偶然とは思えない。口にはしないけど。
このお二人に導かれてしまったアタシは何ができるだろうかと、
ついつい余計なこと考えちゃうのですけども。こればっかりは、
拝借したストーリーを自分を介して紡ぎ出すしかない訳です。。
本質のストーリーを紡ぎだす力は、
ひとさまより秀でてるんです。アタシ。
イノクチさん、ヤマグチさん 共通点おおい。
おなまえはどちらもエントランスを意味する。
農業のイメージにない、ちと品のある、お母様。
農地そのものに、各々、デリケートな事情あり。
農業はできないけど、守らなきゃいけないし。
それがことのほか心の負担になってるのか?
今でもふたりの方とお会いしてた
かんじがしないのですけど。。。
印象的だったのは、ヤマグチさん宅を
訪問した際、リビングから目にした庭が
とてもナチュラリィで可愛らしかったこと。
煎れて頂いた、ホットコーヒーがとても
おいしかったなぁ。あと、チーズケーキ。
旦那さんは厳しいけれど、気さくな紳士。
お近くの福工大とかのセンセイかな。 
その後、しばらくして連絡があり、新規就農の
借地が受け止めてもらえず、話はお流れ。
ヤマグチさんの農地ストーリーと、良く似てらっしゃる
おふたりのイメージは、ここでひとつになりましたとさ。
さてさて現状、イノクチさんのお話しで一本
満洲から帰国し、苦労して農業で生計を立ててきた実母が病に伏し、
10反ある農園への未練を断ち切るため、ひとり娘のイノクチさんが
当時あった数十本のぶどうの木を、ぜんぶ伐採したという、はなし。
さてと。あたし、どうする。
そんな昔話を前にして、未来へのイメージが申し訳なく。
なんだかガチガチで厳しい現実を、どうやって埋めてく?
しかも。すぐ隣に。ちょっと重たい軍事レーダー。
2ちゃん空自スレを読破したり、この情報でヤバイのでは?
と思いつつ。周波数はマイクロ波だけど携帯や家電じゃなく、
軍事用なので、そりゃもう出力はハンパないのではという話。
電波にも詳しくなってきた今!計測器も欲しくなってきたぜw
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 

【1台で電場・磁場・マイクロ波の電磁波が測定可能でござる】

広域電磁波測定器トリフィールドメーター
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 
おーがにっくの傍でハイパワーの電波か…
ふと思う⇒「みえない」って、知りたい人には怖いけど
知りたくない人には、とっても便利なことなんだろうな。
さて、そこ大事。今後の人生をタフにするため、ぴょーんと
突き抜けたいから(なんだそりゃ)力抜いて集中しなきゃだ!
イノクチさんはいつでもウェルカムぽいので、
もうすこし、自然に吹いてくる風を待ちつつ
柔軟にアンンテナ張りめぐらしてみまーす!
勇み足にならないようにね。