社会からちょっと自立する方法

ピュアホワイト爆ウマーーーー!!

食ったくった。。
色んないみで満腹であります。
じぶんで育てた作物がこんなに
自分の心に沁みわたるとは!

ものごころつく頃、いや、たぶん。
生まれたときからそうだった。かも

社会から自立したいというきもち。。
ヒッピーだとか、フーテンでもなく。

社会に首根っこ掴まれないというか。

はじめて食いもの作って、そんで、予想以上に美味くて!
この上ない、満足感と満腹感。今の時代とっても大事だ!!

子供のとき、憧れるような大人もないから、嫌いなんだけど、
親父の背中みて育った。安定とか保障に乗っかる生き方を
目標に生きてた。疑うことなく、いつまでも上昇し続ける暮らし。

しかーし!そんなの死ぬまで来ないと、
見切り付けたのは、30さい手前だった。

定年して歳食って、母の世話になる親父は75か。
今までも世界が上昇する感覚で生きてる。恐るべし。

それに比べ。一世代しか違わない、団塊ジュニアが
どれだけ、もがき苦しみながら、歳を取ってしまっただろう。

たぶんに、おれもそのひとり。いまだに
世代間闘争の真っ只中である(笑)

異国と闘う時代、体制と闘う時代を過ぎ、さながら
今は、家族と闘う世代だろうか。闘う相手が確実に
足元にまで及んでいる。もはや相手は何でもいい

世の中は闘いをけしかけてくる。いちいち面倒だ。

これはもう闘いの基本。兵法が必須なのですわ。
おのれで食を紡ぎだす技術。これが社会に首根っこ
掴まれない生き方。ひいては自立する生き方である。

先ず食いもの、そんで家が自給できれば、
さほど金はいらない。経済の論理も揺らぐ。

そしてなにより、

あんなに小さかった種が、三月に発芽、夜は冷えない
ように気を配り、か細い苗が自分の背丈ほどになった。

とうもろこしの中でも、希少な純白のスイートコーン
糖度はずば抜けて高い。この甘さと美味さ、贅沢品。

ひそかに憧れた、安定とか保障に乗っかった暮らし。
形を変えて?いや根源的に!本質的にそうだ!

本来の安定した生活とはこういうことだ!!
そうだ、切り拓いてゆこう。首根っこ掴まれないように。

この甘さは、おれが作りだしたんだ。
植えることで飢えることのない暮らし。

太古から紡いできた、これがホントの安定なのだ。

買いたいものは多くないから、余るほどお金も要らない

だから、好きな物は作る。
作れるものは、つくる。どこまでも。

社会とか、世界に、
首根っこ掴まれたくない。

そんなピュアホワイト。爆ウマーーーーー